東京の注文住宅
YAZAWA LUMBER

2020/10/15

注文住宅で実現!都市型住宅の魅力

これから都市部で住まいづくりを考えている人は、ポイントをおさえて理想に近い都市型住宅を実現しましょう。
都市部では、限られたスペースの中で、どれだけ理想に近く、どのように機能的で快適かつ安全な注文住宅にするかを考えることが重要です。

プランニング次第で住み心地が変わる都市型住宅

都市部は交通網が発達し、商業施設や医療機関が多いなど様々な魅力があるため、都市部に住みたいと考える人はたくさんいます。しかし、利便性が高い場所は価格も高くなるため、狭小地や変型地に家を建てる場合が少なくないです。このように田舎や郊外に比べて建物を自由にデザインしづらい都会の厳しい敷地条件や周辺環境に建てられる住宅を都市型住宅といいます。

 

しかし、注文住宅なら、プランニング次第でいかようにも住み心地を良くすることができます。都市部にあっても住み心地が良い注文住宅にするためには、いくつかのポイントがあります。光と風の取り入れ方、そして間取り、耐久性などがポイントになります。都市型住宅にはどうしても避けられない問題がありますが、YAZAWA LUMBERの注文住宅では、様々な工夫によってデメリットを減らし、住みやすく安全な住まいをご提供しております。これから都市部の住まいづくりを考えている人は、ポイントをおさえて理想に近い注文住宅を実現しましょう。

都市型住宅での光と風の取り入れ方

都市型住宅の悩みのひとつに、採光と風通しの確保の問題が挙げられます。採光と風通しの良い窓をつくることで、快適な住み心地の注文住宅を実現することが可能です。隣家との距離が近くても、光が入ってくる場所は必ずあるので、それを捉えることがポイントになります。

 

例えば、天井から光を取り込むことや、隣家の反射光を利用することなどです。高窓や天窓を設置して自然光を取り入れてれ部屋を明るくしたり、隣家の外壁が白い場合は自然光の反射が利用できたりすることもあります。吹き抜けや天窓は、採光だけでなく風通しも良くします。視線を遮りつつ、採光や風通しが可能な形やサイズの窓を選びましょう。

 

例えば、細長いスリット状の窓やサイズの小さな正方形、丸型の窓などは、デザイン性と機能性を両立させた空間演出ができます。人が通り抜けられない形の窓にすれば、通気のために開け放したままでも防犯面で安心です。YAZAWA LUMBERでは、お客様のこだわりを踏まえ、窓の位置や大きさ、形などをご提案。お隣さんよりもワンランク上の住宅を提供いたします。

都市型住宅の間取りづくり

都市部では、なかなか思い通りの間取りを実現することが難しいものです。そこで、「子ども部屋は6畳、リビングは最低でも10畳は欲しい」などといった、「◯LDK」の発想から離れて考えましょう。例えば、子ども部屋はクローゼットとベッドを置けるだけの面積におさえ、その分だけリビングを広くして勉強したり遊んだりできるゆとりを確保するなど、都市型住宅はメリハリをつけることがポイントです。

 

また、収納スペースの確保も悩むところですが、隙間を利用して狭い中でも効率よく使える収納場所を確保することが大切です。例えば、小さな階段を設けて床の高さをずらすと、視界が縦に広がり、収納スペースを確保することができるでしょう。都市型住宅は敷地が限られているため、デメリットばかりが強調されますが、逆を言えばそれは動線が短くなって効率よく家事ができる、家族とのコミュニケーションが取りやすくなるなどのメリットに変えることができます。

 

また、都市型自由な設計をするにあたり、ハウスメーカーによっては比較的、耐震性や壁の強度が落ちてしまうことも少なくなりません。そのような安全性に欠ける設計は危険ですので、都市型住宅の場合は特に耐震性、壁の強度を十分高く維持できる技術を持った会社を選びましょう。

 

YAZAWA LUMBERでは通常の7倍に相当する耐力壁を実現可能です。お客様の安全と安心を重視して設計いたします。限られたスペースの中で、狭さを逆手にとって有効活用し、機能的で快適かつ安全な注文住宅にするためには、プランニングが重要です。注文住宅は、特殊な条件を活かして使い勝手がよく住みやすい家づくりを可能にします。

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