東京の注文住宅 
YAZAWA LUMBER
コラム

注文住宅の坪単価について知っておこう

坪単価だけで判断ができない

注文住宅を建てる際に、坪単価について知っておきましょう。
注文住宅の価格は簡単に比較することができないため、安いか高いかの判断が難しいです。
坪単価の安さをアピールしてお得感を出している業者もいます。
しかし、業者によってその坪単価の前提が異なるため注意が必要です。
一般的に、坪単価というのは注文住宅の価格を施工面責で割ったものですが、注文住宅の価格と施工面責には定義がありません。
さらに、注文住宅の価格には本体の工事費用と別途かかる工事費用、諸費用の3種類があります。
本体工事費用というのは建物を建築するためにかかった費用です。
坪単価を算出する際は本体工事費用だけで計算されることが多いですが、本体工事費用だけで注文住宅が建てられるわけではありません。
広告などで注文住宅が1000万円と掲載されている場合も、それは本体工事費用のことだけを言っている可能性があります。
本体工事費用は全体の70〜75%を占めており、残りの25〜30%の坪単価が割引かれて掲載されていることも少なくありません。

坪単価が安くても総合価格が高くなる

別途工事費用というのは、建物以外にかかる工事費用です。
総費用の15〜20%程度かかりますが、敷地の条件などによって金額が大きく変わることがあります。
坪単価を安く見せるために別途工事費用を多くしている会社があるため、内訳を見て、何が含まれているのかをしっかり確認することが大切です。
諸費用は本体工事費用、別途工事費用以外にかかるお金です。
基本的には現金で支払う必要のある費用となります。
例えば、税金、手数料、保険料などです。
これらは総費用の5〜10%だとされています。
坪単価が安くても、総合的な価格をみると安くなかったということも少なくありません。
そのため、坪単価の安さだけで注文住宅の会社を選ばないようにしましょう。
さらに、坪単価が安いとアピールしている業者のほとんどは、オプション工事があります。
業者が提示したものと、お客様の要望の差額がオプション工事費用となりますが、業者が提示する内容は必要最低限のものであることが多いです。
そのため、要望を叶えた満足度の高い注文住宅を建てるためには、オプション工事が必要になり、多くの追加費用を支払って総合的に高くなってしまったという人が多くいます。

信頼できる業者を選ぼう

施工面積の定義も会社によって異なります。
例えば、バルコニーやテラスの面積を含めている場合や、吹き抜け部分を含めているなど様々です。
施工面積がどこまで含まれているのか確認してみてください。
さらに、坪単価を計算する際の基準となる家の施工面積にも注意しなければなりません。
延床面積が40坪以上は坪単価が25万円と提示し、広い施工面積を条件にして坪単価を安く見せていることがあります。
このように坪単価だけで注文住宅が安いか高いかの判断はできません。
坪単価で比較したいのであれば、注文住宅の価格と施工面責の内容をしっかりと確認し、同じような条件で建てられた注文住宅と比較する必要があります。
しかし、実際に、同じような条件で建てられた注文住宅の事例を探すのは難しいでしょう。
できるだけ安く注文住宅を建てたいものですが、安ければ良いというわけではありません。
安い理由が必ずあります。
見積もりの金額と施工内容のバランスを見たり、信頼できる業者を選ぶことが注文住宅を成功させるポイントです。
信頼できる業者を選ぶことができれば、注文住宅づくりの成功率が上がります。
様々な業者がいるため迷いますが、業者が提示するプランと自分の理想を照らし合わせて、どれだけ合っているかを確認すると決めやすいでしょう。
坪単価や見積もりで提示された金額の安さだけで判断するのではなく、業者選びも慎重に行うことが大切です。

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