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CASE20 注文住宅
外観がブラックの空間をうまく使った狭小住宅
2,000万円台 二階建て収納の多い家 外観リビングキッチン浴室・洗面所 東京都
狭小2階建の家。外観をブラックにまとめ、軒天材を木調にすることによりナチュラルなアクセントを加えた。内部は玄関収納を無くし、廊下兼靴棚戸を設けることにより間取りの合理化を提案。ウォークスルータイプの玄関収納となっており限りあるスペースの有効活用をプランした。洗面台はベッセル タイプの洗面台をセレクト。フロートタイプの洗面台は、より広がりのある脱衣所の一助となっている。寝室WICは、棚板の金物を壁から持ち出しんすることで使い勝手に応じてカスタマイズできる仕様とした。LDKを屋根勾配の吹き抜けにし、広がりのあるリビングとなっている。キッチン上部はロフトとなっており、スペースを余すことなく使用している。
25坪 2階建
1F 42.33m² 2F 42.33m² TO84.66m² /25.29坪
ブラックを基調に、木質の色をアクセントにまとめた外観
玄関収納を可動棚にし使い勝手を優先した、見せる収納。
可動のパイプハンガーを多様化し、オリジナルにカスタマイズできるWIC
フロートタイプの洗面を採用。洗面台下には籠などを配置できるスペースを確保。
２階リビングならではの勾配天井。空間を広く活用できる設計。
ハイサイドの窓を吹き抜けに設けることにより、自然光が勾配天井に映り込み明るいリビングとなっている。
白を基調とした空間に木質柄のキッチン映える。
ダイニングから上がれる小屋裏収納。
落ち着いたトーンのトイレ。濃い色のヘリンボーンの床が全体を引き締めている。
換気を考慮し、縦長の縦滑り窓を採用。
