家づくりの流れ
まずは、ご家族の夢、こだわり、理想を何なりとご相談ください。
お客様の家づくりに対する思いを丁寧にヒアリングさせていただきます。
ご契約後はプランを確認いただき、ご納得いただいたうえで着工となります。
すべての検査に合格したら、いよいよ建物完成。お引き渡し後も、いつまでも安心して住んでいただけるアフターサービスをご提供いたします。

01
家づくりの情報収集
家づくりの情報収集は、素敵な家を作るために大切です。まず、家族のライフスタイルや予算を決めます。次に、住宅展示場やインターネットでデザインや間取りの参考にします。口コミや実績を見て、信頼できる施工会社や建築家を選びましょう。また、建築法規や新しい建築技術についても確認します。最後に、住宅ローンや補助金の情報も調べ、施工中や完了後のサポートも確認して計画を進めることが大事です。

02
住まいのご相談
これまでに収集したお客様の要望や生活スタイルに関する詳細な情報を基にして、具体的な間取りプランを丁寧に作成します。その間取りプランをもとにして、お客様ごとのニーズに最適な見積もりを作成いたします。このプロセスを通じて、お客様は理想の住まいのイメージを具体的に持つことができ、そのための費用についても明確に理解していただけるようになります。最終的には、お客様に最適な住まいを実現するための有益な提案を行い、ご検討いただけるようにいたします。

03
ご契約
工事請負契約とは、工事を実施する際に取り交わされる契約書のことです。この契約において重要なポイントは、契約当事者がお互いに特定の義務を負うことです。
契約当事者の義務
具体的には、請負人が工事を完成させることを約束し、その対価として発注者が報酬を支払います。これにより、工事の品質や完了が保証され、対等な関係が確保されます。
契約内容の確認
工事請負契約は、工事の範囲や品質、納期、報酬額などを明確に記載することが求められます。例えば、特定の作業工程や使用する材料、完成予定日などが記されることが一般的です。
トラブル防止
契約の内容を明確にすることで、双方の理解不足やトラブルを防ぐ役割を果たします。特に、工事が遅延した場合や品質に問題が発生した場合など、具体的な解決策を事前に取り決めておくことが重要です。

04
プラン確認(追加変更ご契約)
最終的な間取りと仕様を確定します。契約後にお客様が間取りや仕様の変更を希望された場合、変更によって追加費用が発生する可能性があります。反対に、費用が減額される場合もあります。このような追加変更のご契約は、このタイミングで行います。
お客様と当社の双方で変更内容を十分に確認し合い、ご同意いただいた上で法的な確認申請を行います。その後、実際の建築工事に着手し、建物の上棟へと進んでいきます。

05
着工・上棟
確認申請が完了すると、建設の着工が始まります。まず、近隣住民への挨拶を行い、工事の開始をスムーズに進めるための準備を整えます。次に、基礎工事が行われ、建物の基礎部分がしっかりと作られます。基礎工事が終わると、建物の骨組みを立てる「上棟」の段階に進みます。ここまで来ると建物の構造が見えてきて、完成までの道のりが一気に近づいたことを実感することができます。

06
完成 お引き渡し
建物の竣工後、内覧会(施主検査)で以下のような点等を、お客様と一緒にチェックします。
1. 図面通りに完成しているか:特に寸法や配置を確認します。
2. 壁紙の状態:汚れや傷、継ぎ目の目立ち具合を詳しく調べます。
3. ドアや収納扉の建付け:スムーズな開閉、歪みやガタつきをチェックします。
4. 床材の状態:傷やきしみ音がないことを確認します。
(他にも多くの確認事項がございます)
(他にも多くの確認事項がございます)
これらのチェック結果に基づき、必要な補修を行います。そして、最終的にお引き渡しとなります。
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