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注文住宅のコストを抑える方法10選|コストを抑えるコツ・注意点・予算配分の考え方を解説

注文住宅は工夫次第でムダな費用を抑えながら理想の家を実現できます。本記事では、コストを抑える具体的な方法から注意点、予算配分の考え方までをわかりやすく解説します

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この記事を読んでわかること

・注文住宅でコストを抑えるための具体的な方法・工夫がわかる

・建物・土地・諸費用など費用内訳と予算配分の考え方が理解できる

・予算オーバーを防ぐための注意点やポイントが整理できる

・コストを抑えながら満足度の高い家を建てるための判断基準が身につく

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注文住宅のコストを抑えるには?まず理解すべき3つの基本

注文住宅でコストを抑えるためには、具体的な節約テクニックよりも、まず「予算の考え方」を正しく理解することが重要です。

ここでは、家づくりの費用を無理なく管理するための基本ポイントを3つに分けて解説します。

費用の内訳(建物・土地・諸費用)を把握する

注文住宅の総額は「建物本体」「土地費用」「諸費用」の3つで構成されます。

特に諸費用はローン手数料、登記、地盤調査、外構など見落としやすい項目が多く、総額の15〜25%を占めることもあります。

まずは全体の内訳を正しく把握することが重要です。

総予算を「建物」と「土地」に適切に配分する

理想の建物を実現するためには、総予算の中で「建物にいくら使えるか」を先に決め、残った金額で土地価格の上限を設定するのがポイントです。

土地に予算を使いすぎると建物の自由度が大きく制限されるため、バランスよく配分することで無理のない家づくりが可能になります。

優先順位を決めて“こだわり過ぎ”を防ぐ

注文住宅は選択肢が多いため、設備・間取り・素材にこだわり過ぎると簡単に予算オーバーになります。

最初に「絶対に叶えたいこと」と「できれば欲しいもの」を明確に分けておくことで、判断がぶれず、無駄なオプションや過度な仕様アップを抑えられます。

満足度も上がる重要なステップです。

注文住宅のコストを抑える具体的な方法10選

注文住宅の費用は工夫次第で大きく変わります。

間取りや設備、素材の選び方を工夫することで、品質を落とさずにコストを抑えることが可能です。

ここでは、実践できる具体的な方法を10個紹介します。

① 間取りをシンプルにする(形状・階段位置・水回り動線の固定)

間取りを複雑にすると、壁・柱・配管などの工事量が増えコストが上がります。

形状を四角形にし、階段や水回りの位置をまとめることで工事効率が上がり、建築費を抑えられます。

② 総二階に近い構造にする(凹凸を減らす)

1階と2階の形をそろえた総二階は、基礎・柱・屋根の面積が最小化でき、コスト効率が非常に高い構造です。

外壁の凹凸が少ないほど材料費や工事費が抑えられます。

③ 設備のグレードを上げすぎない(キッチン・浴室・トイレ)

水回り設備はグレード差で大きく費用が変わります。

高機能を求めすぎず、必要な性能を満たす標準仕様を選ぶことで数十万円単位の節約が可能です。

④ 造作家具を減らし既製品に置き換える

造作家具はデザイン性が高い反面、手間と材料費がかかり高額になりがちです。

既製品を活用すればコストを抑えつつバリエーションも豊富で、後から入れ替えも簡単です。

⑤ 屋根形状をシンプルにする(片流れ・切妻など)

複雑な屋根は施工手間や材料が増え費用が高くなります。

片流れや切妻などのシンプルな形状にすることで、防水性も高まり、工事費・メンテナンス費の両方を抑えられます。

⑥ 外観デザインのアクセントを減らす(タイル・木質素材など)

外壁タイルや木質アクセントは見栄えが良い反面、材料費が高めです。

アクセントを最小限にし、標準外壁を中心に採用することで数十万円規模の削減に繋がる場合があります。

⑦ 外構は最低限にして、入居後に追加する方法も検討

外構は予算を圧迫しやすい部分です。

まずは駐車場やアプローチなど必要最低限に留め、庭づくりや植栽は入居後に自分たちのペースで追加することで負担を抑えられます。

⑧ 建材や建具はメーカー標準仕様を活用する

標準仕様は大量生産によるコストメリットがあり、品質も安定しています。

特別仕様に変更すると差額が大きくなるため、標準を中心に選ぶことで無駄な出費を防げます。

⑨ 太陽光・床暖房などオプションは必要性を見極める

人気のオプションでも、本当に必要かどうかを判断しないとコストが膨らみます。

生活スタイルやランニングコストの回収見込みを踏まえて、必要性を慎重に検討しましょう。

⑩ 平屋よりも2階建てがコストを抑えやすい

平屋は延床面積が広く、基礎と屋根の面積も大きくなるため割高です。

2階建てのほうが同じ広さでも構造効率が良く、建築コストを抑えやすい特徴があります。

土地選びでコストを抑えるポイント

土地は選び方によって大きくコストが変わるため、建築費以上に注意が必要です。

ここでは、無理なく予算を抑えながら理想の住まいを実現するための土地選びのポイントを解説します。

エリアをずらして相場を下げる

同じ市内でも駅距離やエリアを少しずらすだけで土地価格は大きく変わります。

人気エリアの隣接地域や郊外を検討することで、土地費用を数百万円単位で抑えられ、建物に予算を回しやすくなります。

整形地を選ぶと外構・造成費が安く済む

四角形の整形地は無駄なく家を配置でき、外構計画もシンプルになりやすいため工事費が抑えられます。

造成が不要な場合も多く、総額を下げたいなら優先して検討したい土地です。

接道条件・地盤の強さで予算が大きく変わる

道路幅や接道の角度によっては、追加の造成や工事が必要になることがあります。

また地盤が弱い土地は地盤改良費が高額になりがちです。

購入前に調査し、余計な費用がかからない土地を選ぶことが重要です。

旗竿地・傾斜地は本体以外の費用が高くなりやすい

旗竿地は造成・給排水工事が複雑になり、傾斜地は土留めや擁壁工事が必要になる場合があります。

本体価格が同じでも付帯工事が割高になるため、総額で比較して検討することが大切です。

予算オーバーを防ぐためのポイント

注文住宅は打合せや工事の進行で費用が増えやすいため、あらかじめ予算を守る工夫が欠かせません。

ここでは、予算オーバーを防ぐために押さえておくべき重要なポイントを解説します。

見積もりに「含まれていない費用」を必ずチェック

見積書には外構、地盤改良、照明、カーテンなどが含まれていない場合があります。

抜け漏れを把握せず進めると後から追加費用が発生しやすく、予算オーバーの大きな原因になります。

予備費を5〜10%確保しておく

物価変動や仕様変更、追加工事など予想外の出費に備えて、総予算の5〜10%を予備費として確保しておくと安心です。

余裕をもたせることで、後悔のない選択がしやすくなります。

建築途中の変更は大幅にコストが上がるため避ける

工事開始後の間取り変更や設備変更は、既に進んだ工程をやり直す必要があるため高額になりがちです。

打合せ段階でしっかり固め、途中変更を最小限にすることがコストを守るコツです。

注文住宅でコストを抑えながら満足度の高い家にするコツ

注文住宅で満足度を高めながらコストを抑えるには、削る部分と投資すべき部分の見極めが重要です。

ここでは、無理のない予算で理想の住まいを実現するための考え方を解説します。

後から追加しやすいものは優先度を下げる

照明・収納・外構などは入居後でも追加しやすいため、建築時に無理して盛り込む必要はありません。

まずは必須部分に予算を集中させ、後で必要に応じて足すことで満足度とコストを両立できます。

見た目より“性能”は削りすぎない

断熱・耐震・気密などの性能は、後から改善が難しく住み心地に直結します。

デザイン面の削減は調整できますが、性能を落とすと光熱費増や快適性低下につながるため、必要な基準は確保することが大切です。

暮らし方に合った必要十分な広さを見極める

無駄に広い家は建築費だけでなく、光熱費や掃除の負担も増えます。

家族構成や生活動線を基に「広ければ良い」ではなく、適切な広さを見極めることでコストと快適性を両立できます。

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