工法紹介
標準仕様
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基礎
ベタ基礎
基礎部分の強度を重視してベタ基礎を採用。底面全体が鉄筋コンクリートの面構造となり、基礎にかかる荷重を分散させます。強い地震の揺れに耐える耐震等級3を取得した基礎です。
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土台
ヒノキ
日本の木材建材では最も硬質で耐久性の高いヒノキの土台を採用しています。シロアリを寄せ付けにくく、安定した強度を備えるため、耐震性や耐久性の高い家を建てることができます。
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構造
木造軸組在来工法
古来より日本の職人によって受け継がれ、洗練されてきた伝統工法である木造軸組在来工法を採用。釘や金物などに頼らず木と木をはめ合わせ、柱と梁で構成される建築方法です。
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耐力壁
7倍壁体力面材
筋交をバランスよく配置し、壁に構造用耐力面材(パネル)を用いています。構造計算上最大とされる7倍壁を採用し、外部からかかる力を面で受け止め、建物の負荷を分散させます。
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長期優良住宅
耐震性/耐震等級3
法律で定められた長期優良住宅の性能基準のうち、耐震性において最高等級の耐震等級3を標準仕様でクリア。建築基準法レベルの1.5倍の地震にも倒壊・崩壊しない強度を備えています。
※プランにより等級2になる場合があります。