東京の注文住宅
YAZAWA LUMBER

2020/10/15

子どもが喜ぶ注文住宅とは

幼少期の子どもから、成長しておとなになるまで、子どもの暮らしは目まぐるしく変わっていきます。
YAZAWA LUMBERの注文住宅だから、子どもの成長を考えた自由な設計が実現できます。

子どもが楽しく過ごすことが出来る注文住宅

注文住宅を考える際には、家族みんなが快適に過ごせるような家を建てたいと思うのではないでしょうか。特に子どもが暮らしやすく、子どもが喜ぶ注文住宅を建てましょう。幼少期の子どもにとって、家は毎日のほとんどを過ごす場所です。そのため、子どもが生き生きと過ごすことが出来る子ども部屋を作ってあげましょう。

 

例えば、部屋の一角を黒板にしてお絵かきスペースにしてみたり、身体を使って遊ぶことが出来るようにボルタリングを設置してみたりなど、子どもがわくわくするような部屋があります。また、子どもはお絵かきや何か工作するのも大好きです。子どもが思う存分、作業できるように子ども部屋に備え付けデスクを作ってあげるのも良いでしょう。広々とした備え付けデスクは、幼いうちはお絵かきや工作、成長に合わせて勉強や読書をする場所へとシフトしていくことも可能です。備え付けデスクに合わせて棚を作れば、収納場所にもなります。子どもが作った作品を飾ってあげると喜ぶのではないでしょうか。ゲームやテレビを見るだけではなく、成長を刺激できるような子ども部屋を作ってあげることも大切です。細かいことまでこだわれるのは、注文住宅だからこそのメリットでしょう。

明るい子ども部屋にするには

注文住宅を建てる際には、こんな家を建てたいという理想があるのではないでしょうか。家全体に統一感を出すのも良いですが、子ども部屋は明るい空間にしてあげましょう。光の入り方や照明など、様々な工夫で明るい空間にできますが、壁や床、天井を明るいポップな色にしてあげるのもおすすめです。壁や床、天井の色を意識することによって、部屋の雰囲気や居心地も変わるでしょう。

 

また、色は人の心や身体に影響を与えるので、暖色系の色であれば体温や気持ちを高める作用があると言われています。反対に寒色系の色であれば、鎮静させる作用があるでしょう。他にも、グリーンやイエロー、パープルなどは中性色と言われていて、気持ちをおだやかにする作用があると言われており、色には様々な作用があるのです。そのため色の力を借りて、空間を演出してみましょう。

 

また、住宅の耐震性維持のために必要な耐力壁も、耐震性に特化したYAZAWA LUMBERの注文住宅なら必要ございません。壁を最小限に抑え、明るい部屋を実現させます。

家族とコミュニケーション

子どもにとって、家族とのコミュニケーションは欠かすことが出来ません。一人で勉強や趣味に集中できる部屋も大切ですが、家族みんなが仲良く過ごすことができるような注文住宅にしましょう。居心地の良い場所には、自然と家族みんなが集まるものではないでしょうか。いつも、家族の気配を感じることが出来るダイニングキッチンは、オープンなので自然と会話が増えます。

 

また、家事や仕事をしながら、子どもとコミュニケーションを取ることができる空間を作ってあげましょう。他にも、二階に行く階段や洗面室、浴室などの日常の行動を、全てリビングを通るように設計することで、子どもが成長してから忙しくてあまり顔を合わす時間がなくても、コミュニケーションを取る機会が増えるのではないでしょうか。リビングは、家族みんなが一番長く過ごす場所です。家族の動線を意識して、注文住宅を建てることが大切になります。強度の高いYAZAWA LUMBERの注文住宅だから実現できる、自由な設計をお楽しみください。

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