東京の注文住宅
YAZAWA LUMBER

2020/10/13

木造注文住宅の魅力と注意点とは

木造の注文住宅の魅力はデザインの自由度が高いことです。他にも、天然の香りが空間いっぱいに広がり癒しを与え、夏は涼しく冬は熱を逃しません。耐久性は他のものに比べ落ちますが、メリットとデメリットを検討した上で木造注文住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

魅力いっぱいの自然素材

木造の注文住宅に憧れている人も多いのではないでしょうか。魅力の一つはデザインの自由度が高いことです。素材そのものが丈夫であるため、構造がしっかりしていれば自由にデザインを考えられます。敷地条件にも柔軟に対応ができ、都内の限られた敷地でも理想を叶えることができるのです。こだわり抜いたマイホームを持ちたい人にピッタリと言えるでしょう。

 

それだけでなく、快適さにも魅力があります。温度調節のためにエアコンなどの空調設備で対応するのが一般的ですが、真夏はエアコンや扇風機だけでは不十分な場合もあるはずです。電気代もかかります。

 

そこで木造を取り入れると天然の香りが空間いっぱいに広がり癒しを与え、夏は涼しく冬は熱を逃しません。材料費も鉄筋コンクリートや鉄骨に比べて安く済むケースが多く、お財布にも環境にも優しい自然素材だと言えます。組み立てなど基礎工事に手間と時間がかかるイメージがありますが、実際は鉄筋コンクリートや鉄骨よりも少ないです。素材そのものに厚みがあり、下地材で耐火性も強化するため処理に時間がかからないのです。

 

このような魅力がありますが、注意しなければならないポイントもあります。メリットだけでなく、デメリットも把握して工夫や対策することが大切です。

気をつけるべきポイント

注意すべきポイントは、耐久性と品質です。他の建築材と比べると少し耐久性が劣ります。劣化しやすい、すぐマイホームがダメになるというわけではありませんが、長く安心して暮らせるように定期的なメンテナンスが必要です。ハウスメーカーに点検を依頼してください。定期的に行っていれば不具合があってもすぐに発見でき、問題を解決することができます。

 

品質の注意点はハウスメーカーや工事する業者によって仕上がりに差が出ることです。デザインの自由度が高い分、技術力が仕上がりに影響を与えてしまうのです。細部までこだわったのに完成後を見たらイメージと違ったということも少なくありません。建築は簡単にやり直すことができないため後悔しないように施工実績を確認したり、契約前にしっかりと業者と話し合って信頼できるかどうかを判断してください。

 

YAZAWA LUMBERはHPに施工実績があるため、確認してみてはいかがでしょうか。二人三脚で注文住宅を作り上げていくため、会社の情報はしっかり調べておくことが大切です。不安な点や納得できないことがあれば、曖昧にしてはいけません。言いにくいこともありますが、満足度の高いお家にするために一つ一つ解決して設計していきましょう。

耐火構造のこだわり

YAZAWA LUMBERの木造注文住宅では耐火構造にこだわっており、1時間耐火構造でも柔軟性が落ちることはありません。外壁にはALCパネル35mmと窯業系サイディングを用いており、近隣で火事が発生したことによる貰い火に耐えることはもちろん、内部からの火災や侵入してくる炎を強化石膏ボード21mmと強化石膏ボード21mmを用いたメンブレン耐火被覆工法によって対応することが可能です。

 

火災などはどんなに気をつけていても、近隣から火がうつってくる可能性があります。いつ起こるかわからないトラブルに耐えられるように、YAZAWA LUMBERの耐火建築を検討してみてはいかがでしょうか。火災だけでなく、耐震性にもこだわっています。土台は日本最高品質の建材であるヒノキを用いて、古来より受け継がれている在来工法で設計します。建築基準法の1.5倍の強度以上があり、損傷レベルの低減が可能です。さらに30年の保証がついているため、安心して暮らしていけるでしょう。

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