東京の注文住宅
YAZAWA LUMBER

2020/10/13

注文住宅でのハウスメーカーの決め方とは

注文住宅を建てることを検討する際は、ハウスメーカーに依頼することをご検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハウスメーカー選びで失敗しないために、じっくり検討していきましょう。

ハウスメーカー選びに困ったら

注文住宅を建てる際はハウスメーカーに依頼することを検討するのではないでしょうか。
注文住宅を進めていく中で大事なことの一つに、ハウスメーカーとの相性があります。
家づくりはハウスメーカーとの打ち合わせや、やりとりが多く、希望通りの家を建てるには、知識がありしっかりと提案してくれるハウスメーカーを選ぶことが大切です。

 

しかし、家づくりは人生のうちで何度も経験することがないため、どのような基準でハウスメーカーを選ぶべきかわからないものです。
家は一度建ててしまうとやり直すことができません。
失敗したと悔やむことがないように、ハウスメーカーの決め方について知っておきましょう。

 

ハウスメーカーの決め方は様々ありますが、営業担当者との相性で決めるのも一つの方法です。
注文住宅が完成するまで、営業担当者と數十回にも渡る打ち合わせや相談をします。そのため、話しやすさや人間性を重視し、相性が良いと感じた営業担当者のハウスメーカーに決める人が少なくありません。相談しやすいと希望した家に近い注文住宅を建てることができるでしょう。

家づくりで重視するポイントを明確にしよう

中堅ハウスメーカー をあえて選ぶという人も少なくありません。広告宣伝費が少ない分だけ、同じ品質の家をローコストで提供できることがメリットです。大手ハウスメーカは倒産の心配も少なく、また、倒産しても保証が受けられるという安心感がありますが、宣伝に力を入れている大手ハウスメーカーは割高の傾向にあります。

 

実際は安く家づくりができる可能性があるため、あえて中堅ハウスメーカーを選ぶ人がいるのです。
費用をできるだけ抑えて注文住宅を建てたい場合はを売りにしたハウスメーカーを選ぶと良いかもしれません。
ローコスト住宅を売りにしたハウスメーカーは安価に建築ができるプランがあらかじめ用意されています。
そのため、価格を抑えた見積もり作成がスムーズに進みます。
しかし、ローコストといっても最低限かかる費用には大差はありません。

 

安すぎる価格は現実的に建築が難しいため、しっかりと判断してください。
ハウスメーカーによって得意とする工法やデザイン、設備が違います。
例えば、木造建築が得意なのか、鉄骨造が得意などです。
家づくりで重視したいポイントを明確にした上で、それぞれのハウスメーカーにはどのような特徴があるのかを調べて照らし合わせると決めやすくなるでしょう。

メリットばかりで判断してはいけない

このようにハウスメーカーの決め方は様々ありますが、それぞれの特徴を把握することが大切です。
様々なハウスメーカーを見ていると迷ってしまいますが、メリットとデメリットをしっかり見ましょう。
どのハウスメーカーもメリットばかりを公表していますが、完璧でデメリットがないハウスメーカーはありません。
各ハウスメーカーに何があって、何がないのかを確認するなど、そのハウスメーカーの実情を正確に把握することで迷うことなく決めることができます。気になったハウスメーカーがあれば、見積もりを依頼してください。

 

そして、見積もりで気になった箇所を一つ一つ改善し、不要なものを削って予算の調整をしていくことで無駄がなく希望に近い家を建てることができるのです。
注文住宅の場合は同じ条件で見積もりをとってもハウスメーカーによって200万、300万ほどの価格差が出ることは珍しくありません。
できるだけ費用を抑えたいけど、安いハウスメーカーは心配という人も見積もりで価格と内容の正当性を確認した上でハウスメーカーを選ぶと安心して注文住宅を建てることができるでしょう。
注文住宅は人生で最大の買い物です。

 

ハウスメーカーで失敗しないように冷静に判断してください。

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