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狭小住宅で後悔しがちなポイントはどこ?失敗しないための工夫も解説

狭小住宅で後悔しがちなポイントはどこ?失敗しないための工夫も解説します

狭小住宅は、土地代が高い都心部でよく見られる住宅様式です。
「土地が狭いと間取りが制限されそう…」
「一生の家づくりで後悔したくない…」
このような不安を抱く方がいるかもしれませんが、広い土地がなくとも、設計の工夫次第で理想の家づくりが可能です。

そこで今回は、狭小住宅で後悔しがちなポイントと、失敗しないための工夫を紹介します。
狭小住宅でマイホームを建てたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

注文住宅の相場

狭小住宅とは

狭小住宅とは、その名の通り「狭い土地に建てられたコンパクトなサイズの家」のことです。
一般的には15坪以下(50㎡以下)の土地に建てられた住宅を指し、奥行きが長くて間口が狭い傾向にあります。
3階建てで、1階に駐車スペースや水まわり、2階にLDK、3階に子ども部屋や寝室を設ける間取りが多いです。地下室を設けて2階建てにする場合もあります。
また、床面積の広さや設備にもよりますが、狭小住宅は3~4人家族での生活に適しています。

■狭小住宅のメリット・デメリット
狭小住宅の大きなメリットは、利便性が高い都心部にマイホームを構えられることです。都心部は移動手段が多く、通勤通学や買い物に困ることはないでしょう。また設計がコンパクトであることから、税金や光熱費の節約が期待できます。
土地が狭いと間取りを制限されそうな印象を持っている人もいるかもしれませんが、実際は土地の広さや形に合わせて設計できるので、個性を活かした家を建てることが可能です。
ただし狭小住宅は、階数が多い分、建築費用が高額になりやすいという難点があります。デザインにこだわる方であれば、さらに割高となるでしょう。

狭小住宅で後悔しがちなポイント

狭小住宅を建てた方が周りにいないと、リアルな声はなかなか聞けないものです。
実際に狭小住宅を建てた方は、どのような部分に不便を感じるのでしょうか。
狭小住宅で後悔しがちなポイントを紹介します。

■生活動線が悪くなる
狭小住宅は、限られた土地に家を建てなければなりません。階数を増やせば増やすほど、上下に移動する機会が必然的に多くなります。
そのため、狭小住宅は間取りの工夫がなければ生活動線が悪くなる可能性があります。特に忙しい朝に家族の行動がぶつかると、ストレスの原因にもなります。
寝室や水まわりは極力まとめるなどして、家族が暮らしやすい空間を設計することが大切です。

■階段の上り下りが大変
生活空間を確保するために、狭小住宅は3階建てになるケースがほとんどです(地下室+2階建ても含む)。そのため、狭小住宅は日常生活で階段を使うことが多くなります。
毎日のこととなると、階段の上り下りは決して楽ではありません。重い荷物を運ぶときはもちろん、妊娠時や老後は身体により大きな負担を与えるでしょう。

■日当たりが悪い
日当たりが気にならないか、周囲の建物の様子を事前に確認しましょう。狭小住宅は土地の大きさに限りがあるため、周囲の住宅が自分の土地のすぐそばまで建っていて、採光の確保がしづらいケースがあります。採光を確保するために吹き抜けを設置することもできますが、住宅面積が狭くなることが気になる場合は、窓の高さやサイズ、照明の明るさや内装の色を工夫するといいでしょう。

■外壁のメンテナンスが難しい
敷地ギリギリまで家を建て、隣家との間があまりない場合には足場を作ることが厳しく、外壁や屋根のメンテナンスが難しくなってしまう場合があります。
1階はなんとか作業できても、足場が必要な2階以上は特に困難です。
メンテナンスができないと、住宅が経年劣化したときに後悔する可能性があります。あらかじめ住宅会社に将来のメンテナンスの有無を確認したり、周囲にスペースを設けたりするといいでしょう。

■隣の家との距離が近い
狭小住宅は近隣住宅との距離が近いため、お互いの生活音が漏れやすくなります。
十分な防音対策をしておかなければ、騒音トラブルになる可能性があるでしょう。小さな子どもがいるご家庭の場合は、特に注意しなければなりません。
また、可能な場合は、隣家の生活音を事前に確認し、最適な間取りを検討することも大切です。例えば隣家の室外機の近くに寝室を構えると、音が気になり十分な睡眠が取れなくなってしまいます。

■収納スペースが少ない
狭小住宅は、一般的な一戸建て住宅に比べてワンフロアが狭い傾向にあります。各部屋や設備のスペースを広くしようとすると、必然的に収納スペースが狭くなる恐れがあります。そうなれば、部屋に物があふれてしまいます。子どもが小さいご家庭では、今後さらに荷物が増えていくことが想定されますので、部屋と収納スペースのバランスに注意が必要です。

■空調効率が悪い
部屋が狭くなりがちな狭小住宅では、空間を広く見せるためにリビング階段や吹き抜けを設置するケースが多く見られます。間仕切りをなくして、部屋数を減らす方も少なくありません。
しかし、過度に間仕切りを減らすと空調効率が悪化します。一定の温度を維持しにくくなるだけでなく、電気代も高額になってしまうでしょう。

狭小住宅で後悔しがちなポイントとは

狭小住宅で失敗しないための工夫

これまで多くの後悔ポイントを紹介しました。しかしこれらの内容は、ちょっとした間取りの工夫で解消することが可能です。
住み始めてから後悔しないよう、設計の段階で確認し、間取りに取り入れましょう。

■生活動線や家事動線を見直す
空間の広さが限られる狭小住宅では、間取りの工夫次第で生活のしやすさが大きく変わります。
具体的には生活動線と家事動線が重ならないよう配慮し、お風呂や洗面所などの水まわりの設備は極力まとめるとよいでしょう。
また、現在の住まいで不自由な箇所があるならば、それを踏まえて間取りを設計するのがおすすめです。例えば家族と動きがぶつかりやすい場所には、何らかの工夫が必要でしょう。
家族全員が生活する様子を想像し、1日の動きをシミュレーションすることが暮らしやすい家を実現する秘訣です。

■収納スペースに合わせて物を減らす
十分な収納スペースを確保して設計したと思っても、子どもが成長するにつれて荷物の量が上回り、収納しきれなくなることがあります。狭小住宅であればなおさら起こりやすいでしょう。
そのため、狭小住宅では子どもの成長や家族が増えるタイミングで定期的に荷物の見直しを行うことをおすすめします。備品のストックなども、必要最低限にとどめておいてください。不安な場合は、設計の段階でハウスメーカーの担当者に相談するとよいでしょう。

■デッドスペースを有効活用する
デッドスペースを有効活用し、必要な収納や設備はできるだけ新築の段階で取り付けましょう。収納などを後付けすると、工事の手間や費用がその分かさみます。デッドスペースの有効活用としてオススメなのは、扉の裏や階段の下です。狭小住宅で大きなスペースがなくとも収納を設けることが可能です。
広さによっては、階段下に書斎を設けることができ、リモートワークの方におすすめです。

■廊下を無くす
狭小住宅で失敗しないためには、スペースをいかに有効活用できるかが重要なポイントです。家族構成や生活スタイルを考慮しながら、廊下や間仕切りは必要最低限にとどめましょう。
必要以上に長い廊下を設けると、部屋や収納がその分狭くなるので注意してください。
それと同様に、間仕切りも多すぎるとひと部屋が狭くなってしまいます。間仕切りの代わりに、収納家具を使うのも一つの方法です。

■経験豊富な住宅会社に依頼する
狭小住宅は、一般的な一戸建て住宅に比べて土地の広さや形が制限されています。中には特殊な形状や、道路から一本奥に入った土地など、不利な条件のこともあるでしょう。
そのため狭小住宅を建てるときは、実績や経験が豊富な住宅会社に依頼するのがおすすめです。これまで培ったノウハウを用いて、色々な間取りや設備の工夫を提案してくれます。
地域密着型のハウスメーカーであれば、地域のことも知り尽くしているのでなおよいでしょう。

狭小住宅で失敗しないための工夫とは

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狭小住宅は土地の大きさや立地条件が限られている一方で、利便性の高さや光熱費の節約が期待できます。また、工夫次第で個性的なデザインの家を建てることが可能です。
安心して任せられる工務店を探し、理想の家づくりを実現しましょう。
住宅会社のヤザワランバーでは、創立48年の経験を活かして「1棟1コンセプト」の家づくりを手掛けています。狭小住宅の実績も豊富であるため、お客様の家族構成や生活環境に合わせたご提案が可能です。
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