昭和47年(1972年)に材木店からスタートした当社は、2022年8月に創業50周年を迎えました。日頃より、我々の事業活動にご理解を賜り心より御礼を申し上げます。当社では住宅建設やリフォーム、不動産開発、ビルオペレーションなどに事業を広げ、お客様に末長く寄り添えるバランスの良い経営を目指してまいりました。
2020年から続いている新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の事態の中で、「日本のあらゆる住環境の価値を創造する」という企業理念をもとに変化する時代の潮流を捉えて、お客様の今だけでなく、将来を見据えて家づくりをすることを大切にしてきました。
これからも創業以来、大切にしてきたお客様目線の提案力で、戸建て住宅をはじめ、マンション、ビル、収益物件、トランクルームなどあらゆる住空間の価値を創造してまいります。
みなさまにおかれましては、どうぞ変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
これから先も選ばれ続けるために。
住まいを通して、感動をご提供します。
YAZAWA LUMBERのルーツは材木屋。
だからこそ、「木」の素材力を最大限に引き出す高品質な住まいの提案ができるのです。
「木」の特性を知り尽くしたYAZAWA LUMBERは、事業領域も多岐にわたります。注文住宅から規格住宅、さらには賃貸住宅や社会福祉・公共建設、リフォーム・リノベーションなどお客様のニーズに合わせた多様な提案が可能です。
東京都内のお客さまをはじめ、近郊地域の事業者まで幅広い実績があり、お客様に快適で安心できる住まいをご提案いたします。
これからもグループの力を結集し、技術革新と限りない創造力でお客様を満たす住まいを創り続けてまいります。
創立50周年を迎えたYAZAWA LUMBERでは、新たなステージに進んでいきたいと思います。
当社は多くのお客様にご満足をいただけるようデザイン性やコスト面で企業努力を行い、価値提供を行ってまいりました。企業として更なる成長を図るために木材を使用した新たな工法を用いてまいります。材木店をルーツにもつ当社は木材のスペシャリスト集団です。確かな技術力で多くのお客様にご満足していただけるように励みます。
日本の国土の2/3は森林であり、その約4割を人工林が占めております。
その半分以上が伐採期を迎えており、放置しておくと森林の荒廃に繋がります。
一方で間伐など適正な維持管理をし、木材の利用拡大を図っていくと森林も健康な状態を維持でき、地球温暖化対策や自然災害防止、さらには林業を支えることに結びつきます。
CLTはスギ、ヒノキ、カラマツといった人工林の間伐材などの小径木から利用可能なので、国産材活用にはもっとも適した建材と言われております。
間伐材等小径木が利用できる
強い木材も弱い木材も有効的に利用できる
パネルにいするので高性能な建材にできる
日本の森林を健全な状態を維持することに貢献できる
CLT工法に関する情報はこちら
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